弾き語りの最初によく歌います。
歌ってる途中で背筋が自然と伸びますね。
動画探したんですが、弾き語りの源ちゃんのが出てこなかったので初期のsakusakuを見てたら面白くて見入ってしまった。
歌を歌うときは/星野源
歌を歌うときはは星野源のファーストシングルくだらないの中にのカップリングソングです。
なんだろう、手作り感というかアコギ一本での弾き語り感が妙にいいんですよね。
昔はライブの一発目に、前回の全国ツアーでも一発目にやったらしいです。何かの番組で聴いて即弾きたくなった一曲です。
録画もしてたので何度も聴いてしまいました。
歌を歌うときはのコード譜
ギターを弾き語る時のコード譜と言ったらU-フレットの出番です。U-フレットはギターの指の抑え所が書かれているのでコードの抑えどころがわからなくなっても安心です。
U-フレット 歌を歌うときはを見ながらギターを弾いてみましょう。
CAPO位置は0。すなわちカポタスト不要です。
難解コードもあまりありません。Csus4はCで誤魔化しましょう。Gsus4もGで誤魔化しましょう(笑)
ちなみにU-フレットではCsus4もGsus4もセーハしたバレーコードになってますが、少し簡単にするLowコードの押さえ方があります。
オンライン・ギターコードブックというコードのブログパーツを提供してるサイトを見つけたので参考にCsus4とGsus4をのせてみました。
自分は更に簡易コードにしちゃってますけどね。ギター下手くそなので誤魔化してます。楽しく弾ければよいのだ。
歌を歌うときはのリズムや弾くコツ
歌を歌うときはは一曲を通じてアルペジオです。
まずは自分なりのアルペジオで弾けば楽しめます。コードも簡単、変に高い声もなく穏やかに楽しめます。
原曲の歌を歌うときは自体がギターでの弾き語りなので、なんども聴きながら原曲に近い音を自分なりに探していくのがベストだと思います。
コツとしてはAメロ終わりのところ、U-フレットではCsus4となってますがF→G(Highコード)の感じでバレーコードのままスキール音(指と弦が擦れる音)を出すとそれっぽくなります。
曲調もゆったりしてて、唄自体のキーも高くないので、ギター自体もあまり大きな音にしないで軽くポロロンと弾くのがオススメです。
曲名通り、その日初めて歌を歌うときの一曲目の喉鳴らし、ギターの様子見にも最適です。
歌を歌うときは(-。-)ボソッ
源ちゃんのことは、こんなに売れてしまう前から結構好きだったのですが、この唄の存在はあまり知らなくて聴いたときに一発で好きになりました。
アルバムには収録されていない、くだらないの中にのカップリングのせいもあって知る人ぞ知る名曲と勝手に思ってます。
初期のころに多かった「人を殴るときは」みたいな妙なネガティブ思考、それと家で録音してるんじゃない?的な雰囲気が大好きです。
コメント