人気ブログの作り方をAmazonプライムのPrimeReading(読み放題)で読んでブログを書き始めるきっかけになりました。
そして同じ人の著書ブログ運営×集客×マネタイズにも興味を持ちました。
早速購入!となったわけではなく、図書館で探して借りてきました。人気本なので借りるまでに少し時間かかりましたけどね。
売上に貢献しなくてすみません。無職と図書館は仲良しなんです。
ブログ運営×集客×マネタイズ
前著の人気ブログの作り方の内容も包括しながら、人気ブログのノウハウを盛り込んだ内容になっています。
前著はブログ記事から厳選された内容の羅列となっていて文章のみとなってました。なので多少読みづらいというか内容を把握するのに時間がかかり、わからない専門用語が出てくると読み飛ばしていた気がします。
各章の繋がりはあまりない感じだっため、逆にブログ同様読みたい章を繰り返し読んだ感じでした。
それに対して今回のブログ運営×集客×マネタイズでは各章毎しっかり内容がまとめられていて、するすると読むことができました。
内容も順々に読んでいける感じですね。読んでいくうちにブログへの考え方が変わっていく感じがしました。
前著より実践的ノウハウも多くなっていて、これを片手にブログを書いていけば、良いブログが作れる!、、、そんな気持ちにさせてくれますね。
電子書籍vs出版書籍
本の中身とは全く関係ないのですが、今回図書館から本を借りてきたので、紙でできた本を久々に手に取りました。
電子書籍と出版書籍の違いなのかもしれませんが、今回読んだ本は図解や写真、メモ等がわかりやすく説明されていて読みやすかったです。電子書籍だとなんとなく読みづらいのは気のせいなのかな。画面の大きさのせいかもしれません、、、大きなディスプレイで読めば電子書籍も見やすいのかもしれませんが、、、
紙の出版物は電子書籍の出現によって、漠然となくなってしまうのかなと思っている方でしたが、教科書やノウハウ本等は出版物の生きる道なのかもしれません。付箋を付けたり気軽に書き込んだりできるのもよいですね(これもタブレット等で気軽にできることはできますが、まだ自分は操作に慣れてません。)
ちなみに電子書籍を否定するつもりは全然ありません。漫画や小説なんて本当にスマホで手軽に読めるほうが便利ですしね。
ただ、それでも出版書籍が世の中から無くなることはないような気が漠然としています。うまく棲み分けていくとよいですね。
結局は「やれ!」ってこと
ブログ運営×集客×マネタイズを読んで一番刺さってきたのはこのキーワードかもしれません。
ブログにはじめるのに必要なものの章で述べられてる内容を読んで今回するっと自分の中に入ってきました。
各必要項目に対する自分の考えを「→」で記述してみました。
- 時間の確保 →無職なので今は可能
- 自分でなんとかする粘り →自分でなんとかするのは好き
- 半歩前のめりになる姿勢 →あまりナシ
- 人気ブログを作る決意 →ただ儲かればいいやみたいな感じでブログしようとしてた
後半の方の自分の意識改革が必要ですね(汗)
そして結局はブログを立ち上げ、ブログを書いていかなければ何も始まらないことに気づかされました。
うまくいかないのを恐れて、何もしないのが一番ダメだと改めて気づきました。
ブログ書いちゃう(-。-)ボソッ
結局は色々なノウハウ本を読んでも実践しなければ始まらない、そのことを痛感させられました。
そして自分の興味のあることを母体に書いていけばよいと思えたのは大きかったです。気持ちが楽になりました。
本ブログはブログ運営×集客×マネタイズを参考にしながら、毎日更新を行い、雑記ブログとして100記事をまずは目指します。
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