安さに惹かれて購入したUSB無線LAN子機ですが、3ヶ月の短命で壊れたようです。
無線LANのスピードアップ
自分の持ってるタブレットPCの無線LANの規格が一世代前のでした。
無線LANルーターはスピードの速い規格で利用できるのが、家でスマホ利用してわかっていたので、無線LANのスピードを上げるために画像のUSB無線LANアダプターを3ヶ月前に購入しました。
当時は無線LANアダプターに詳しくなかったので、ノーブランド品でお試しでいいと思い、Amazonで安かったHooloo WiFi 無線LAN 子機 600Mbps 11acという無線LANアダプターを購入しました。
性能はよかったが、耐久性はなかった
WindowsPCにUSB接続すれば使える商品だったため、接続しただけで簡単に無線LANのスピードが上がりました。
これは良い製品を買ったと最初は喜んでいました。
しかし途中からアダプター本体がかなりの発熱を発し、時折無線LANが途切れるようになっていました。
短時間の放置で治るため、安いし品質はまあこんなものかと妥協していました。
そして3ヶ月経過したある日、無線LANアダプターの青ランプが消え、、、、二度と点灯しなくなりました。
いわゆる、お亡くなりになったようです。
色々試してみましたが、うんともすんとも言いませんね。完全に故障しました。
ノーブランド品には注意を
ノーブランド品、もしくは、名前を聞いたことのないようなメーカー品は当たり外れがあります。当たり前ですね。
商品に組み込まれている部品の品質のバラツキという感じですかね。良い部品に当たれば問題がなく、悪い部品に当たれば壊れる、、、、それだけのことですね。
そのリスクを考慮した上でノーブランド品は購入したほうが良いと思います。
商品レビューに関しても、購入前にプラスレビュー(★5とか★4)を読むのではなく、マイナスレビュー(★1★2)をしっかり読んでおいてリスクを理解しておくべきです。よくよめば3ヶ月とかすぐ壊れた人けっこういましたし、、、
決して購入したい商品の星が多いからと言って、速攻購入してはいけません。
昔と違って食べログの星が当てにならなくなったのと一緒ですね。
保証の大事さを再確認
商品の購入当時は、値段も1,000円位だし壊れてもいいやと思っていましたが、いざ壊れると腹が立つのが人間というものですね。実感しました。
よくよく商品を色々見ていくと、同じ位の性能のもので保証がついているものがあったので、そちらを購入しておけば良かったです。
例えばTP-Link WiFi 無線LAN 子機 AC600という商品は、自分が購入した商品と値段はあまり変わりませんが、保証期間が3年ついていました。
商品の保証という点については、今まであまり考慮してませんでした。日本のメーカーの多くは、そもそもメーカーそのものが保証を付けてますしね。
しかしノーブランド品とメーカー品が相並んで比較検討して購入できる、特にネットショッピングという世界では品質保証の有無を製品購入のポイントに加えてべきです。
品質保証は大事(-。-)ボソッ
今までノーブランド品を購入しても、それほど問題が顕著に発生してなかったので気にしてなかったのですが、今回の件で保証の大事さを知りました。
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